荒療治は禁物!ひどいニキビの治し方とは?

ごく年配の世代に多いのですが、いまだに「ニキビはつぶして治す」と言う間違った認識を持っている人がいます。これは恐ろしい誤解で、ニキビはつぶせば悪化して炎症を起こしてしまいます。つまり、繰り返しニキビを発生させる原因を作るだけと言えるでしょう。

また、大人ニキビの場合は特に、一定箇所にニキビが発生することがよくあります。アクネ菌の住環境を良くしてやっているばかりか、果ては炎症が悪化して肌の損傷自体が深くなり、ニキビが消えたあとでも明らかに目立つニキビ跡、傷跡として残ってしまうことが必須ですので、こういった荒療治は絶対におすすめできません。

ニキビの出来具合にもよりますが、痛みを伴うようなひどい炎症のケースなら、市販の塗り薬などで対処します。白色・赤色の膿や炎症部分は極力刺激しないようにつとめるべきでしょう。数日の後にニキビが乾燥してかさぶた状態になり、何かの拍子に触れたらぽろりととれてしまった、というのなら何も問題はありません。かさぶた痕にぽかんと湿った孔があいているようなら少し塗り薬などで滅菌消毒して、様子を見ましょう。傷跡のように長く残るのが心配ならば、しっかり乾燥して傷がふさがれた状態以降で、お肌に薬効オイルをやさしく塗るケアがおすすめです。